人に読ませる前提ではないので、敬語は省略する。
とりとめもない言葉も残しておく、気分で書く。
雑な要約
6月前半「配信超頑張るわ」
6月後半「頑張りすぎて仕事に支障出たから一旦やめるわ」
7月「有言不実行しちゃった。もう1回人生で何をしたいか自問自答するわ」
8月「来年はトップカット目標。仕事内容は問題じゃないわ。」
6月前半
言わずもがなPJC2024。予選と違うルールだったから、みんな思い思いの構築を使ってておもしろかった。
このときは正直まだ感性がふわふわしてた気がする。感動した!よりおもしろかった!が勝ってた。
別の言い方をすると来年は俺もこの場に立つぞ!っていうよりは視聴者としてエンターテイメントとして楽しんでた感じ。一応当事者になりうる可能性があったという、その実感がわかなかった。
ふわふわTIMEだったのはポケモンに限らず人生単位で言える。仕事としては新しい委託先が増えたから、基本的に真面目に働いてれば生活はできる&転職してよかったねと人様から言われるくらいには人生進められるだろうって感じ。
とはいえ影響は受けたし、俺は俺のやれることをやろうと思って毎日配信を企画した。実際2周間弱しかやってないです(弱い)シンプルに体力が足りないね。このあたりに関しては、7−8月に考えてた事も重なった。
6月後半
23時帰宅→1時間弱配信→風呂入って就寝して朝7時配信これを続けてたらシンプルに体調がよくなかった。仕事を休んだとかはないけど、今までやったことがないレベルのやらかしもあったのでこれは配信する前にやるべきことがあるなあと思って一旦休みました。
あと、こういうスケジュールなので基本ジムにも行けてないっす。今までの貯筋で暮らしています。
配信の話に戻るか。別の方にも言ったけど俺は「WCS出場経験者」というタレコミでYOUTUBEをやっている都合見てる側に「WCS経験者なのにプレイングざるじゃねww」と思わせてしまうのが、しのびない。それなら配信じゃなくて自分でやりなチャイナタウンって感じ。
ただ、今思うと別に強いポケモンを見たい人はもっと他のチャンネルをみてる(アンブラメンバー、テルさん、conaさん、カエールさん、バルドルさん、シャンディさん・・・いっぱいいらっしゃるわいな)わけで、どうでもいいよなーって思う。
が!どうでもいいよなーって想いつつも、前述した仕事面を一旦整えるためにも明確にやらなくしました。(途中、テラスクエアの解説はやりました!)
そんなわけで全くポケモンに触れない生活スタート。
考えてみたら、ちょっと久しぶりかな。4−7世代エアプ、剣盾は冠の雪原環境まで、ほんでSVから再開。おそらくWCSに出たり目指してる人の中では、やってない時期がめっちゃ長いと思う。なのでやらないからといって、別に人生に支障はない。
ただ、支障がないことは最も有害である。
7月
幸いなことに、配信をお休みしてるので仕事のミスはなくなった。つまり俺の人格が入れ替わったとかではなく、純粋にタイトなジーンズにねじこんだスケジュールだから脳が疲れてたようだ。なので今後「疲れない範囲なら配信できる」というのを確認できた。
で、ポケモンから離れて(※とかいいつつポケモンカードはやっている)暮らしてみたけど、今振り返ると生気にかけた一ヶ月だなあと思う。。理由はある。
まず、ポケモンから離れている中で改めて人生どう勧めていくかを考えた。
これは病んでるとかそういう話ではなく、むしろ逆で会社を辞めてすぐにしては非常に順調だと思う。ありがたいご縁である。普通に生活してるし、行きたい現場やオフ会は全部行ってるし。周りからしても「趣味と仕事のメリハリがきいてていいねえ」って言われると思う。(まあ、人によっては個人事業主って段階で難色を示すだろうが・・・僕はそもそも正社員になったこと人生で1回もない33ちゃいなので・・・・・・・・)だから、今ここでどこに進むかを決めないと、と思った。
今の仕事と趣味を研鑽していくことに後悔はないかやり残したことはないか
後悔はないけど、まあ、もっとやれたよなあは無限に感じるよね。
それは人間関係も、舞台も、ポケモンも、全部そう。
じゃあ今後少しでも「もっとやれたなあ」を減らすために、まず仕事をよりスケールアップすることを考えてみた。
なんかさー、どうしても起業って響きが好きじゃないんだよなー。シンプルに心が踊らない。
なんでだろう。
他者に対する責任不足なのかもしれない。単純に不安なのかもしれない(ちなみに個人事業主になることの不安は欠片もなかったよーん)
深層心理はまだわからないけど、自認していることは1つある。
俺より崇高かつ言語化に長けている人の企業理念に共鳴している部分があるから、そこ俺のポジションじゃねーよなっていうのが一番大きい。その理念を拡大していくほうが美しいし性にも合っている。
ここで一旦手詰まり、自分の仕事に不安を覚えたわけよね。もしかして向上心が死んでいるのか?orガチで社長ってポジションに興味がわかないだけ?なのかの線引が曖昧になった。
ということで別軸に切り替えてみた。
こうやって悩むということはもしかしたらまだ表現の道に悔恨があるのでは!?と思って、いくつか事務所のオーディションを受けた。
結果はまあ、ご覧の通り皆様に報告できることはなにもないんですよ!!!(血涙)
ただ、なんというか、自分のビジョンの不透明さが衝撃だったよね。
将来どうなりたいですかー、とか、夢なんですかー、とか
自分をなにかに例えたら何ですかー、とかさ
10年前だったらつらつら答えられてたことに答えるのにすごく時間がかかってしまう
30代になって「20代の自分、とがりすぎバロタwwwww」って思っており、かなり悪いという印象を持ってたんだよね。でも今はあのときの根拠のない自信というか、「仕事を俺にもってこい!あとは俺が奪ってやる!」の精神がすごかったなあと。どこからそんな自信がでてきとんねん。
てかさ、こうなる要因にもつながることとして
おとなになる、社会性を有すると評価の軸に一般的にという枕詞をつけるようになってしまうと思うんだよね。じゃないと周りを納得させられない、というか。
もうちょっと無条件に、暴力的に自分のことを信頼することも必要だなあとおもいました。(※無理にそうする必要はないだろうが、私の場合ナチュラルボーンファミコン家族なのでそっちのほうが活きやすい)私のダディとマミーのようにね。
色々脱線した。最初の生気が〜の理由を含めてまとめると
「知らずのうちに他人からの評価軸を優先しまくった結果、自分が自分をどう思うかが死んでいったからいまいち心が踊らなかった」ということだね。
8月
ライヴ3現場、実家への帰省、ポケカ遠征、遊び散らかしてもうてます!!!最高です!!!
これは現実放棄ではなくて、最高なのは間違いないです。1つ1つ言語化していこう。
まずポケモンに関して。来年はトップカットを目標に頑張ります。
というのも、俺は多分、来年世界大会に出てDAY1で負けたら、発狂するほど悔しがると思う。正直去年は「絶対日本代表になるぞ!」でやってたし、あとPJCSとWCSのルールが違ったから「そりゃ新規勢の俺がん不利で草ww(まあ勝つけど)」みたいな気持ちが少なからずあったんだよね
でもやっぱDAY2行けなかったのは悔しいし何より今年のWCSに感化されたのはそこで
・はじめて5ヶ月でシニアチャンピオン
・TOP16に残った日本人はどちらも今回初出場
という、トッププレイヤー達の言い訳をしない姿勢がとてもかっこよかったからです。(※もちろん10年プレイヤー、歴戦の猛者達もかっこいいです!)
分不相応な目標を書くと「大言壮語きもすwwww」って思う自分はいつもいる。
けど、そもそも私のダブル半年でWCSだって、声に出されてなくても「なんかアラサーが夢語っとるわwww」って思われてておかしくない。指さされるの上等、そういう星の住人なので、来年はトップカット目指します。対戦よろしくお願いします。
次。今後の仕事に関して。結論を書くと、内容じゃねえわ。あり方だわ。っていう話。
例えばなんだけど、俳優だったときはめっちゃ自撮りしてたわけですよ。当然、あー俺の顔の角度こっちのほうがええね、とか、いわゆる美意識というのが高まるわけです。でも、普段のわたしは見た目にかなり無頓着なので、なんかもう、忘れてるんですよ。単純に興味がないんですよね。なおこれに関しては思春期の経験が由来で、
【学校全体でボコボコにいじめられるVS東京のオフ会で唯一の10代なのもありイケメンじゃーん!かっけー!」とチヤホヤされまくるVSダークライ】だったので自身のルックスというものに対して、絶対的な評価を設けることに興味がないからです。評価が見る人に依存するならわざわざそこに労力をかけるより、見る人に依存しない部分を高めたほうが気持ちいいわ、みたいな、そんな感覚。
話を今に戻す。脱線し過ぎ。
美意識おばけになりたいわけじゃないけど、例えば美意識は姿勢も影響する(猫背やめよとかね)し、表情も影響する(ほうれい線気になるから顔うごかしながらPCSさわろとかね)し、色々と現実の過ごし方が変わるわけですよ。
ちっちゃい変化でも能動的に起こすことで、レベルアップ体験を感じられる。究極、人生ってこれが面白いんよな。
だから何をやってるかより、どうやるかのほうが肝要だなーって。あと、俺のそもそもの性格上やりたくない仕事は続かず即やめるタイプの男の子だし、仕事のストレスもマジでないので、ないから不安になってるみたいな人だから
その不安を潰すためには自分で色をつけていくべきだなって感じですね〜
ビジネスふうにいうと「成功体験の積み重ね」に近いものだと思うんですけど、変化する→それを自覚するって、仕事でもポケモンでも筋トレでも超大事ですからね。そこに鈍感だと、同じ構築に10回負けてもプレイングのせいにして構築を帰るという選択に切り替えられないから。
うーん脱線した。まあメモだしいっか。
あとシンプルに
鈴木愛理ちゃんとの握手会(ミーグリ)を経て俺もっときれいになりたいわ!!!!
ならんとあかんわ!!!!!
という使命感に駆られました!!!!!!!!!
推しは偉大!!!!!!!!!!!!!!
じゃあね!!!!